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合唱団について

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あこや会HISTORY

 あこや会合唱団は昭和49年(1974年)春に、故長谷川良雄氏( 都立小石川高校・東京音楽大学作曲科卒) を指揮者に様々な人(主に学生)が集まって結成された混声合唱団です。初代団長は故小山仁匡氏。簡単に言えば、長谷川氏の指揮で合唱組曲「水のいのち」を歌いたいメンバーが集合した合唱団と言えます。

 「あこや会」という合唱団名も、「水のいのち」終曲の歌詞にある「アコヤ貝」を由縁としています。

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これまでの活動

1975年~1991年 毎年(除・1980年)、定期演奏会を開催[計16回]

                    (第5回以降は石橋メモリアルホール)

1991年1月15日の第16回定期演奏会後、17年間活動停止

2008年秋  旧団員等が発起人となり活動を再開

2009年5月 活動再開記念として、第1回グリーンサマーコンサート

(赤羽文化センター)

2010年6月 第2回グリーンサマーコンサート(赤羽文化センター)

2011年6月 第17回定期演奏会(ヤマハホール)

2012年6月 第3回グリーンサマーコンサート(赤羽文化センター)

2013年6月 第18回定期演奏会(ヤマハホール)

2014年5月 第4回グリーンサマーコンサート(赤羽文化センター)

2015年6月 第19回定期演奏会(ヤマハホール)

2016年6月 第5回グリーンサマーコンサート(赤羽文化センター)

2017年6月 第20回定期演奏会(練馬文化センター)

2018年6月 第6回グリーンサマーコンサート(赤羽文化センター)

2019年6月 第21回定期演奏会(ヤマハホール)

2020年7月 第7回グリーンサマーコンサート(赤羽文化センター)中止

2021年6月 第22回定期演奏会(川口リリア小ホール)延期

2022年2月 第22回定期演奏会(渋谷区伝承ホール)中止

2023年7月 第7回​グリーンサマーコンサート(赤羽文化センター)

指揮者

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秋野 宏

昭和34年東京生まれ。小学4年の時に地元の吹奏楽団に参加、 指揮を始める。

高校時代から合唱の指揮を始め、あこや会以外でも、大学、 職場の合唱団等で指揮の経験を積む。

指揮者

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​中邨 太

東邦音楽大学音楽学部卒業。作曲を片柳英男、井上淳司、ピアノを浅川英雄、宮島敏の各氏に師事。大学在学時に於いて音楽学を野村良雄、森芳子、長木誠司、合唱を渡辺三郎の各氏に学ぶ。

大学卒業後は日本音楽集団にて作曲研修生として現代邦楽を学ぶ。作品は「篠笛と一絃琴のための  午前零時の五つの情景」等。

ピアニスト

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菊地 啓子

国立音楽大学音楽教育学科卒業。以来ヤマハ音楽教室で1歳児から大人まで幅広い年齢層の講師として活躍中。また講師育成にも携わる。合唱歴50年!童謡コンクール全国大会でファミリー部門審査員特別賞受賞。

ヴォイストレーナー

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佐久間 美希

武蔵野音楽大学声楽科卒業。酒井弘、故城多又兵衛、一の瀬幸子各氏に師事。「日本合唱協会」入団、定期演奏会、サロン・コンサート、スクールコンサート等の演奏旅行、イタリア・オペラ来日時、日本プロ合唱団連合の一員として参加。渡英後、大学講師、大学院在学中、ソロ・リサイタルを数回開く。ケント州音楽コンクール声楽・ドイツ歌曲部門、共演部門各1 位、宗教曲部門2位、リサイタル部門3 位、アラン・パーネル声楽コンクール準優勝。Canterbury ChristChurch College 大学院卒業。Ben Luxon、Sheila Luxonに師事。2001 年帰国後、演奏、講演、言語指導等に携わる。

ヴォイストレーナー

女屋 哲郎

東京音楽大学声楽科オペラコース卒業。ミラノ音楽院に学ぶ。F. アルバネーゼ、M. マッティオッテイ、R. エーリに師事。在学中ペルゴレージのオペラ「奥様女中」ウベルト役でデビュー。その後、多くのオペラ、オペレッタに出演。杉原千畝物語オペラ「人道の桜」杉原千畝役をリトアニア国立劇場、早稲田大学大隈講堂、品川きゅりあん大ホール、新宿文化センター('17) で演じ、以後ライフワークとする。近年の作品に対する真摯で独特なアプローチは定評があり役柄の幅を広げている。現在、二期会会員、大杉学院講師、ラヴラヴォーチェ音楽講師、ステージメンタルカウンセラー。

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